兵庫大会は28日、東洋大姫路と報徳学園による決勝戦が行われており、5回終わって3対3の同点となっている。 2季連続での甲…

兵庫大会は28日、東洋大姫路と報徳学園による決勝戦が行われており、5回終わって3対3の同点となっている。

 2季連続での甲子園を目指す東洋大姫路は2回に1点を先制すると、3回にも2点を奪った。一方、2年連続夏の甲子園を目指す報徳学園は3回終わって2対3と1点ビハインドだったが、4回に1点を入れて追いつくことに成功した。

 一歩も譲らない名門校同士の一戦は、後半戦勝負になった。