◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 最終日(27日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド…

今季6度目のトップ10

◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 最終日(27日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6538yd(パー72)

15位から出た山下美夢有が3バーディ、1ボギー「70」で回り、通算8アンダー10位に入った。今季6度目のトップ10に入り、優勝を除いたトップ10の回数ではアリヤ・ジュタヌガン(タイ)、チェ・ヘジン(韓国)に並んでツアー1位。次週のメジャー最終戦「AIG女子オープン(全英女子)」(ウェールズ・ロイヤルポースコール)に向けて弾みをつけた。

ショットのタテ距離が合わなかった

開幕前にはショットを課題に挙げていたが、初日2オーバー86位から着々と順位を上げていった。最終日にパーオンできなかったのは3ホールだけ。数字では好調に見えるが、バーディチャンスの数を考えると納得できない。「風がある中で、(同じ)番手で何種類かを打つのが大事。その辺のコントロールが、あまりあっていなかった」とタテ距離が合わずに伸ばしきれなかった悔しさが残った。

まだ改善できるところはある

それでも、スコットランドのリンクスを戦った経験は次週に生きる。「(来週は)風が強い中でのラウンドになると思う。ジャッジをしながら4日間戦いたい」と表情を引き締めた。今季のメジャーでは4月「シェブロン選手権」30位、6月「全米女子オープン」36位、6月「全米女子プロ」6位、7月「エビアン選手権」14位と全試合4日間を戦い切ったが、まだ優勝争いには絡めていない。

今季最後のメジャーで優勝争いを

「最後のメジャーなので、いい成績を出したい。上位で戦えるように頑張りたい」と、初優勝が期待されるルーキーが今年最後の大舞台に向かう。(スコットランド・アーバイン/谷口愛純)