大阪桐蔭は27日、大阪大会決勝・東大阪大柏原に挑んだが、延長10回の末に5対6で敗退。2年連続夏の甲子園出場とはならなか…
大阪桐蔭は27日、大阪大会決勝・東大阪大柏原に挑んだが、延長10回の末に5対6で敗退。2年連続夏の甲子園出場とはならなかった。
センバツに続いて甲子園出場が叶わなかった大阪桐蔭。過去を振り返ると、直近の2019年が春夏連続で甲子園とはならなかった。元オリックス・中田 惟斗が当時3年生で、下級生では現在は西武でプレーする仲三河 優太などが活躍していた世代。
秋は履正社の前に敗れて準優勝。近畿大会では準々決勝で智弁和歌山の前に敗退してセンバツ出場とはならず。夏の甲子園を目指した大阪大会は、準々決勝で金光大阪に延長14回の激闘の末に敗れている。
その時以来という悔しい結果に終わった大阪桐蔭。この敗戦を糧に、新チームはどんなチームを作るのか。