26日、大阪大会準決勝の第2試合、大阪桐蔭vs履正社の一戦は5回終わって、7対1と大阪桐蔭が大量リードしている。3回表、…

26日、大阪大会準決勝の第2試合、大阪桐蔭vs履正社の一戦は5回終わって、7対1と大阪桐蔭が大量リードしている。

3回表、須貝 蒼外野手（3年）の適時打で1点先制し、4回表には集中打で4点を追加した。4回裏には1点を失ったが、5回表には本田 翔輝（3年）の適時打、エースの中野大虎投手の中犠飛で7対1と点差を広げた。

　中野は威力のある速球、フォーク、スライダーを器用に投げ分け、強打の履正社を5回まで投げて1失点に抑える好投を見せている。