7月26日、空手元世界王者であり仁木町「にき果実とやすらぎの里大使」を務める岩本衣美里(@emilykarate)がイン…

7月26日、空手元世界王者であり仁木町「にき果実とやすらぎの里大使」を務める岩本衣美里(@emilykarate)がインスタグラムを更新した。

岩本衣美里が自身のインスタグラムで、北海道仁木町でのさくらんぼ狩り体験を公開した。

投稿文では「仁木町のさくらんぼは大きく甘く歯ごたえがあってめちゃくちゃ美味しい」とその味わいを熱く伝えている。さらに「さくらんぼ狩りは7月末で終了」「これからはブルーベリー、プルーン、ぶどうの季節」と続き、四季折々のフルーツ狩りを楽しめる町であることを紹介。

写真には、果樹園でバスケットに収穫したさくらんぼを持ち、笑顔で佇む岩本。背景には実る果実の木々が広がり、現地での親しみやすい雰囲気が伝わってくる。

世界王者としての顔だけでなく、仁木町のフルーツ大使として地域の魅力を発信する姿が印象的。ネットより現地の果実が美味しいとのコメントからも、フルーツの町としての認知向上を意識した投稿だ。

空手競技で世界に名を輝かせた岩本衣美里が、仁木町のさくらんぼで地域を応援する果実大使としての一面を見せた今回の投稿。夏の果物狩りを通じて、地元の魅力を発信する姿は、岩本の人柄の豊かさとともに、見る人の食欲と好奇心を刺激する内容となっている。年々広がる地域活動にも注目だ。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部