<第107回全国高校野球選手権大分大会:明豊2-1大分舞鶴>◇26日◇決勝◇別大興産スタジアム 明豊が接戦を制して、5年…
<第107回全国高校野球選手権大分大会:明豊2-1大分舞鶴>◇26日◇決勝◇別大興産スタジアム
明豊が接戦を制して、5年連続11度目の甲子園出場を決めた。
初回に1点を先制されたが、7回に同点とすると、9回には相手のミスもあって1点勝ち越しに成功。苦しい試合をものにして、大分県としては史上初の夏5連覇を達成した。
6回から2番手として登板した寺本 悠真投手(3年)が無失点リリーフ。昨年甲子園を経験した左腕が、チームを優勝に導いた。
大分舞鶴はまたも明豊の壁に阻まれ、悲願の夏甲子園初出場にあと一歩届かなかった。