全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は25日、新たに陸上競技とソフトテニス男子が始まり、最終日の少林寺拳法と合…
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は25日、新たに陸上競技とソフトテニス男子が始まり、最終日の少林寺拳法と合わせて3競技が広島、山口両県で行われた。
千葉県勢は、少林寺拳法の男子団体演武で桜林が優勝し、男子組演武でも桜林の岡村昌信・山崎颯也選手組が優勝した。女子団体演武では、志学館が3位に入った。
少林寺拳法男子組演武で山崎颯也選手(3年)と組み、優勝した桜林の岡村昌信主将(同)は「入部当時から気が合い、昨年から監督に希望し続けて4か月前にようやく組めた。息を合わせた演武ができ、会場全体の視線が自分たちに吸い付くような感覚だった」と話した。