群馬大会は25日、準決勝が行われ、健大高崎が東農大二相手に、6回コールド勝ちを飾った。 初回から3点を先制すると、4回に…
群馬大会は25日、準決勝が行われ、健大高崎が東農大二相手に、6回コールド勝ちを飾った。
初回から3点を先制すると、4回にも1点追加するなど、5回終了時点で7対0。試合の主導権を握ると、6回には一挙5得点で試合を決めた。最後は山田 遼太が東農大二の反撃を抑えて、決勝進出を果たした。
対戦した東農大二の先発・山田 琉聖はプロ注目投手。好投手相手だったが、6回途中で降板させる攻撃力を発揮した健大高崎。また今大会、29回連続無失点の守備で決勝まで勝ち上がった。この勢いで優勝を決めてしまうか。