7月25日、一般社団法人日本セパタクロー協会(@sepaktakraw_japan)がインスタグラムを更新し、第38回K…

7月25日、一般社団法人日本セパタクロー協会(@sepaktakraw_japan)がインスタグラムを更新し、第38回Kings Cup世界選手権大会・大会3日目の試合結果を報告した。

投稿では、各カテゴリーの予選結果が詳しく紹介されている。

混合クワッドは韓国に1-2で敗れ、予選敗退。女子クワッドもマレーシアに0-2で敗れ、リーグ敗退が決定した。

一方で男子クワッドはインド戦に惜しくも敗れたものの、ブルネイにストレート勝利。予選リーグを1勝1敗で突破し、準決勝進出とともに銅メダル以上を確定させた。

男子チーム戦では、ミャンマー戦・ベトナム戦ともに苦戦を強いられた。ミャンマー戦では一時勝利に近づいたものの、1-2で敗戦。ベトナム戦では3セット全てを落とし、ストレート負けとなった。

チームとしての課題も見えた中で、男子クワッドが掴んだメダル確定は日本代表にとって大きな希望となる。競技としての注目度が高まる中、世界を舞台に戦う選手たちの姿勢は、次世代の競技者たちにも強く響くはずだ。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部