2025年夏の第107回全国高校野球選手権広島大会は24日、準決勝が行われ、広陵と崇徳が決勝に進んだ。 崇徳は7回コール…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権広島大会は24日、準決勝が行われ、広陵と崇徳が決勝に進んだ。
崇徳は7回コールドの10対3で瀬戸内を下し、2006年以来19年ぶりの決勝進出を果たした。2回に1点を先制されたが、3回に2点を奪って逆転。5回以降に得点を重ねてコールド勝ちし、49年ぶりの夏甲子園にあと1勝とした。
広陵は盈進を4対2で破って、夏3連覇に王手をかけた。1回に1点を先制。同点とされた直後の6回裏に2点を奪うと7回にも1点を加えて逃げ切った。
決勝は26日に予定されている。