大阪大会は24日、準々決勝が行われ、大阪桐蔭が大阪偕星との一戦に登場。試合は1対0のサヨナラ勝ちでベスト4進出となった。…
大阪大会は24日、準々決勝が行われ、大阪桐蔭が大阪偕星との一戦に登場。試合は1対0のサヨナラ勝ちでベスト4進出となった。
試合は8回終わって0対0。先発した森 陽樹が8回までスコアボードに0を並べる好投を見せるも、打線が援護できず。そのまま9回の攻防へ移り、森は9回も引き続き大阪偕星を0点に抑えると、直後の攻撃で一死満塁の場面を作る。ここで黒川 虎雅がスクイズを成功させてサヨナラ勝ちとなった。
今年は2年連続で夏の甲子園を目指している大阪桐蔭。大阪偕星には苦しみながらもベスト4進出となった。