第107回全国高校野球選手権愛知大会(朝日新聞社、愛知県高校野球連盟主催)は23日、2球場で準々決勝4試合があり、ベス…

 第107回全国高校野球選手権愛知大会(朝日新聞社、愛知県高校野球連盟主催)は23日、2球場で準々決勝4試合があり、ベスト4が決まった。

 昨夏代表の中京大中京が9―2で名古屋たちばなを破り3年連続、昨夏準優勝の東邦は享栄を4―1で下して2年連続の4強入り。豊橋中央は6―1で杜若を破って2017年以来8年ぶり、愛工大名電は誉に1-0で競り勝って2年ぶりの準決勝進出を決めた。

 準決勝は25日に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで予定されている。

■準決勝と決勝の前売り券販売中

 愛知大会では、準決勝と決勝の前売り券を「CNプレイガイド」で販売中です。試合当日の混雑緩和のため、前売り券をお持ちの方は、当日券よりも早く入場いただけます。

 ウェブ販売はCNプレイガイドのサイト(https://www.cnplayguide.com/aichi-koukouyakyuu/)で申し込めます。また、ファミリーマートの店頭ではマルチコピー機で購入可能です。

 券種は一般券(手数料・税込みで1400円)のみ。決勝の内野席入場には、中高生も前売り券が必要です。決勝の前売り券は、準決勝終了後に岡崎レッドダイヤモンドスタジアムでも販売します(一般1千円のみ)。詳細は県高校野球連盟のウェブサイト(https://www.aichi-kouyaren.com/)をご覧ください。