青森大会は23日、準決勝が行われ、青森山田が弘前学院聖愛と対戦。強豪同士の一戦は弘前学院聖愛に軍配が上がり、青森山田はベ…

青森大会は23日、準決勝が行われ、青森山田が弘前学院聖愛と対戦。強豪同士の一戦は弘前学院聖愛に軍配が上がり、青森山田はベスト4で敗退となった。

 先発した乕谷 朔ノ助が3回に1点を失うと、4回から2番手で登板した下山 大昂が4回、そして6回に1点ずつを失い、0対3とされる。反撃したい打線も8回まで無得点に抑えられ、9回に佐藤 洸史郎が本塁打を放って2対3としたが、あと1点が届かなかった。

 2024年のセンバツから4季連続甲子園出場のチャンスだった青森山田。残り2勝と迫ったが、強豪・弘前学院聖愛の前に力及ばず、準決勝で姿を消すこととなった。