7月22日、元サッカー日本代表でFC東京のレジェンド・石川直宏(@sgss.18)が、自身が農場長を務めるNAOs FA…
7月22日、元サッカー日本代表でFC東京のレジェンド・石川直宏(@sgss.18)が、自身が農場長を務めるNAO’s FARM(長野・飯綱町)で収穫している“なおもろこし”について、インスタグラムで初収穫を報告した。
石川直宏が「2025なおもろこし初収穫」と題して投稿したのは、味の確かさを実感し、栽培への自信がにじむ収穫現場の一コマ。
収穫予定が早まったことを受け、スケジュールを調整し味スタでの浦和戦終了後に長野・飯綱町へ移動。仮眠を取り、早朝から収穫に臨んだという。
段ボールに並んだとうもろこしには「惚れる。」と書かれたパッケージが印象的で、収穫風景からは汗とともに野菜への愛情が伝わる。石川は「味もバッチリ」「自信を持って皆さんにお届け出来ます」と記し、注文者へ向けて順次発送する旨を報告している。
過去の報道では“なおもろこし”がフルーツのような甘さと高糖度(約20度)を誇り、築地場外でも評判を得ていることが紹介されている。アスリート時代の情熱をそのまま農業に注ぎ、商品としての自信を持って届けようとする姿が印象的だ。
この投稿には「いい笑顔に」とファンからの好意的な反応が寄せられ、注文開始と初収穫の喜びを祝福する空気が感じられる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部