全国各地で甲子園出場をかけた熱戦が繰り広げられている。ここでは、西日本の22日の試合結果を振り返りたい。 大阪桐蔭が2本…
全国各地で甲子園出場をかけた熱戦が繰り広げられている。ここでは、西日本の22日の試合結果を振り返りたい。
大阪桐蔭が2本塁打を含む8得点で4戦連続コールド勝利。投げて、今夏初先発となった佐井川 湧牙投手(3年)が7回無失点の好投を見せ、ベスト8進出に貢献した。
昨夏全国制覇を果たした京都国際も7回コールドで快勝。夏の甲子園出場まであと2勝とした。
昨秋から県内負けなしの東洋大姫路は1対0で明石商に勝利し、8強入りを決めた。
新潟産大付、菰野、報徳学園、滋賀学園、西日本短大付が勝利し、次戦に駒を進めている。
なお、掛川西、熊本工は夏連続出場を目指したが、敗退となっている。