第107回全国高校野球選手権北北海道大会の決勝が22日、エスコンフィールド北海道であり、旭川志峯が白樺学園を4―3で下…
第107回全国高校野球選手権北北海道大会の決勝が22日、エスコンフィールド北海道であり、旭川志峯が白樺学園を4―3で下し、3年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めた。
2023年に旭川大から校名変更して初の甲子園に挑む。
旭川志峯は初戦から好投手を擁する旭川北と対戦。10安打で攻略し、春に敗れた雪辱を果たした。準々決勝は北見北斗にコールド勝ち。投手戦となった帯広大谷との準決勝は逆転勝ちした。
決勝の相手となったのは、昨夏代表の白樺学園。旭川志峯は二回に1点を先制し、三回に逆転されたが、直後に2点を奪って再逆転。四回にも1点を追加し、九回の反撃を1点に抑えてそのまま逃げ切り、北北海道71チームの頂点に立った。