女子ソフトボール元日本代表で、現在は代表チームのアシスタントコーチを務める山田恵理が、7月22日、自身のインスタグラム(…
女子ソフトボール元日本代表で、現在は代表チームのアシスタントコーチを務める山田恵理が、7月22日、自身のインスタグラム(@eriyamada19)を更新した。
山田は、XIV Women's Softball Asia Cup 2025を振り返り、「勝って当たり前、結果を出して当たり前という中で結果を出し続けるということは決して簡単なことではありませんが、今回のこの経験が今後に繋がることを願っています!」と綴った。
さらに「選手の皆さん、スタッフの皆さん、関係者の皆様、素晴らしい環境の中でアシスタントコーチをさせていただきありがとうございました」と、感謝の言葉も添えている。
山田恵理は、女子ソフトボール日本代表の中心選手として長年活躍し、2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得。また、世界女子ソフトボール選手権(現・世界野球ソフトボール連盟主催)では複数回MVPやベストナインに選出されるなど、国際舞台で数々の個人賞を受賞してきた。選手としての実績は申し分なく、現在はその豊富な経験を指導者としてチームに還元している。
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文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部