テレビ朝日「世界水泳シンガポール2025」の応援キャスターを務める松岡修造が7月21日、自身のインスタグラム(@shuz…

テレビ朝日「世界水泳シンガポール2025」の応援キャスターを務める松岡修造が7月21日、自身のインスタグラム(@shuzo_dekiru)を更新し、壮行会の様子とともに、長年の“聞き間違い”を明かすユーモアあふれる投稿を公開した。

松岡修造は「2001年から世界水泳を応援している者として、謝らなければならないことがあります」と切り出し、「ウルトラソウル」のサビのかけ声「ハイ!」を、長年「ヘイ!」だと思っていたことを告白。「B'zの皆さま、そして2001年から世界水泳を応援してきたすべての皆さま!申し訳ありませんでした!ハイ!!」と、修造節全開の謝罪を投稿した。

さらに、六本木ヒルズアリーナで行われた競泳日本代表の壮行会の様子も報告。「お客さんと心を一つに“ハイ!”の練習をした」「ウルトラバッチリ!」と、代表選手への応援に熱を込めた。

シンガポールで開幕中の世界水泳では、すでにオープンウォーター種目で日本勢が大活躍。

梶本一花が女子5キロで銅メダル、女子3キロノックアウトスプリントでは金メダルを獲得。さらにアーティスティックスイミングではチーム・フリールーティンが銀メダルを獲得した。

投稿では、「次はいよいよ競泳陣がシンガポールへ飛び立つ番」とし、壮行会に登場した池江璃花子(キャプテン)をはじめ、鈴木聡美、渡辺一平、深沢大和、松下知之、成田実生、平井瑞希、村佐達也の各選手の熱い意気込みを伝えている。

「ここから始まる新たな競泳ニッポン。まさに新時代」と綴った松岡修造は、「今までの苦しみを力に変えて、思いっきり自分を出し切ってほしい」と代表選手たちへメッセージを送った。

投稿の最後では、「僕もいざシンガポールへ!」と現地取材への意気込みを語り、「そして輝くウルトラソウル!!ハイーーーッ!!」と、魂のエールで締めくくった。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部