<第107回全国高校野球選手権秋田大会:金足農2-1鹿角(延長10回タイブレーク)>◇22日◇決勝◇こまちスタジアム 金…

<第107回全国高校野球選手権秋田大会:金足農2-1鹿角(延長10回タイブレーク)>◇22日◇決勝◇こまちスタジアム

 金足農がサヨナラスクイズを決め、2年連続8度目の夏甲子園出場を決めた。

 0対0の均衡を破ったのは6回。4番・佐藤 晃真内野手(3年)の中前適時打で待望の先制点を奪った。9回2死走者なしから1点を失って延長戦へもつれ込んだが、10回裏に1死二、三塁からセーフティースクイズを決めてサヨナラ勝ち。劇的勝利で連覇を達成した。

 右腕エース・吉田 大輝投手(3年)は走者を出しながらも要所を抑える投球で、10回を投げきって2戦連続の完投勝利。この夏34回を投げて2自責で、防御率は0.53と驚異的な数字をマークし、チームの連覇に大きく貢献した。

 オリックスでプレーする兄、吉田 輝星投手(金足農)を超える優勝を目指して、自身2年連続となる聖地のマウンドに臨む。

 創部2年の鹿角は、9回に驚異の粘りを見せたが、春夏通じて初の甲子園出場は来年以降へ持ち越しとなった。