J2のロアッソ熊本が、新グッズを発表した。これまでなかったアイデアと、選手たちの意外な一面を目にして、ファンから称賛の…
J2のロアッソ熊本が、新グッズを発表した。これまでなかったアイデアと、選手たちの意外な一面を目にして、ファンから称賛の声が上がっている。
熊本は現在、J2で18位につけている。J3優勝に導いた大木武監督の下、J2復帰初年度の2022年には4位へと躍進。J1参入プレーオフで、昇格まであと1勝とせまったが、J1で16位だった京都サンガF.C.と引き分け、初のJ1昇格はならなかった。すると多くの主力がJ1クラブなどに引き抜かれ、ここ2シーズンは2ケタ順位に沈んでいる。今季も楽な戦いではないが、クラブにかかわる全員が懸命に汗を流している。
グッズ担当者も、そうして奮闘しているクラブの一部だ。新しいグッズを送り出してファンを喜ばせ、そのパワーをピッチに還元すべく働いているのだが、新たなアイディア商品がファンの視線を引きつけている。
新たに紹介されたのは、選手の名前入りタオルである。決して珍しくはないグッズだが、ひとひねりしたアイディアで、新鮮な出来に仕上がっている。
今回発売されたタオルは、「直筆ネームタオル」だ。横長の大きめなタオルに選手それぞれの名前が書かれているのだが、これらは選手たちが自らペンを取って記したものだという。
クラブのSNSでは、「選手が一文字ずつ、心を込めて書いた直筆の名前をタオルにデザインしました」と発表されている。SNSに投稿された写真を見れば、そうであることは一目瞭然。達筆な選手も、もしかしたらペン字は苦手な選手も、丁寧に自身の名前をつづったことが分かる。韓国生まれのベ・ジョンミンも、しっかりとカタカナで名前を記した。
■「字 は 体 を 表 す」
細部へのこだわりが、見る人の心を大きく揺さぶる。この見事なアイディア商品に、ファンが称賛の声を上げた。
「本当に全員字が上手くてびっくりしてる」
「塩浜選手と神代選手の書体が好みすぎるな。習字でもやってたんだろうか」
「字 は 体 を 表 す」
「そうそうこういうの」
「これは買わねば」
「直筆は嬉しいですね」
このグッズは、受注販売のプレーヤーズアイテムとなっている。受け付け期間は7月23日いっぱいとなっているので、希望者は注意が必要だ。