2025年夏の第107回全国高校野球選手権鹿児島大会は21日、準々決勝2試合が行われ、神村学園と鹿児島実がベスト4入りを…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権鹿児島大会は21日、準々決勝2試合が行われ、神村学園と鹿児島実がベスト4入りを決めた。
神村学園は9対0の7回コールドで加治木を退けた。3回までに7対0と序盤から大きくリードしての貫禄勝ち。今夏全3試合すべて完封ゲームと、強さを見せつけている。
鹿児島実-鹿児島工の一戦は、2対1で鹿児島実が逆転勝ちした。0対1で迎えた7回に同点とすると、8回には1点を奪って勝ち越し。そのままリードを守って逃げ切った。
22日も準々決勝が行われ、4強が出揃う。