先制ソロを放った阪神・小幡はナインとハイタッチ(C)産経新聞社 セ・リーグ首位を独走する阪神は、7月20日の巨人戦(東京…

先制ソロを放った阪神・小幡はナインとハイタッチ(C)産経新聞社
セ・リーグ首位を独走する阪神は、7月20日の巨人戦(東京ドーム)を2-1で競り勝った。カードの対戦成績を13勝4敗として、球団として初めて前半戦で、巨人戦の勝ち越しを決めた。
「伏兵」と呼ぶのは失礼かもしれない。阪神6番・小幡竜平の一打は、そう思わせる豪快な当たりだった。
【動画】出た、今季1号!小幡竜平が右翼席中段に運んだ豪快弾をチェック
2回2死無走者。巨人先発・赤星優志の3球目、119キロのカーブを引き付け、はじき返した。打球はG党で埋まる右翼席中段へ。2024年3月31日以来、476日ぶりの今季1号ソロ。くしくも前回の本塁打も、東京ドームでの巨人戦だった。
4回は自慢の上位打線がチャンスメークしての1死満塁から、右翼へ貴重な犠牲フライ。チームの全2打点をたたき出した。
試合後のヒーローインタビューでは「本塁打?手ごたえはしっかりありました。あまり(本塁打を)打たないので、速く走りすぎたけど、j気持ち良かったです」と喜びをかみしめた。
虎党も歓喜爆発だ。SNSには「これは打てるショート」「エグすぎて草」「最高すぎる」「激アツ」といった賛辞が並んだ。また、一方では「とにかく怪我だけは気をつけてほしい」といった祈りのコメントも見られた。
1年前の“悲劇”は繰り返したくない。2024年は遊撃手の絶対的レギュラーだった木浪聖也が骨折で離脱した6月16日から、23試合連続で遊撃手として先発出場。存在感を見せていた中、7月17日の巨人戦で走塁中に左太ももを痛め途中交代。「肉離れ」と診断され、2日後に出場選手登録を抹消される憂き目にあった。「ケガにだけ注意を」は、チームとファンの総意とも言える。
甲子園で中日に連敗し、わずかに漂い始めた嫌な流れは、東京ドームで完全に断ち切った阪神。戦力がますます充実し、いよいよ死角が見当たらなくなってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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