2025年夏の第107回全国高校野球選手権広島大会は20日、準々決勝が行われ、ベスト4が決まった。 広島商は瀬戸内に0対…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権広島大会は20日、準々決勝が行われ、ベスト4が決まった。
広島商は瀬戸内に0対1で9回サヨナラ負けを喫した。最後まで得点することができず、9回は失策もからんでの失点で涙した。先発の大宗 和響投手(3年)の好投も報われなかった。
広陵は3対1で広島新庄に勝利。5回に1点を先制し、6回にも2点を追加して突き放した。
崇徳は8回コールドの8対1で広島工に勝利。盈進は5対0で近大福山に快勝しで4強入りを決めた。
24日に準決勝の瀬戸内-崇徳、広陵-盈進が予定されている。