2025年夏の第107回全国高校野球選手権和歌山大会は20日、8強がかかる3回戦が行われた。 市和歌山は5対2で桐蔭に逆…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権和歌山大会は20日、8強がかかる3回戦が行われた。

 市和歌山は5対2で桐蔭に逆転勝ちした。先発の土井 源二郎投手(3年)が完投勝利でベスト8入りに貢献した。

 春準優勝の星林が2対1で耐久との競り合いを制して、ベスト8入りを決めた。

 粉河は2対1で日高中津に競り勝って8強入りした。

 21日も3回戦が予定されている。