【MLB】ドジャース 7-8 ブリュワーズ(7月19日・日本時間30日/ロサンゼルス)【映像】大熱狂!“確信”→即起立す…

【MLB】ドジャース 7-8 ブリュワーズ(7月19日・日本時間30日/ロサンゼルス)

【映像】大熱狂!“確信”→即起立するスタンドのファン

 ドジャースの太田翔平投手が「1番・DH」でブリュワーズ戦に先発出場。3回には4試合ぶりとなる33号ホームランを放った。今季自己最長タイとなる飛距離448フィート(約136.6メートル)の特大アーチで見せた現地ファンの反応が話題となっている。

 後半戦最初のカードとなったブリュワーズ戦。大谷は3回の第2打席で待望の1発を放つ。無死一塁で打席に入った大谷は、ブリュワーズ先発のペラルタが投じた初球のチェンジアップを完璧に捉える。すると打球速度113.9マイル(約183.3キロ)、飛距離448フィート(約136.6メートル)の一打となり、左中間スタンドに飛び込んだ。

 誰もが即時に“確信”する当たりに、スタンドのファンたちも即座に席から立ち上がって歓喜。また、バックスクリーン横に陣取ったドジャースファンたちは、打球を迎え入れるように次々と立ち上がる。着弾の瞬間には総立ちとなり、大谷のホームランボールを巡って争奪戦が繰り広げられた。

 歓喜の沸くドジャー・スタジアム。大歓声と拍手がこだまするなか、SNSでもファンたちが歓喜する。「特大の一発!」「ドジャー・スタジアムが揺れている!」「大谷さんのとんでもない一発!気持ちいいわ」「完璧な一打だった!」「毎回毎回すごい飛ばすよなーw」「これは結構飛んだなー!」「ボールの争奪戦がえぐいw」「飛距離がバケモンなんよ」と騒然とした。

 チームは1点差ゲームに敗れて後半戦2連敗スタートとなったが、大谷は6回の第4打席でもタイムリーを放つなど、5打数2安打、1本塁打、3打点の活躍を見せている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)