(20日、第107回全国高校野球選手権茨城大会4回戦、つくば秀英7―0守谷) Jスタ土浦の第1試合には今大会屈指の右腕…

 (20日、第107回全国高校野球選手権茨城大会4回戦、つくば秀英7―0守谷)

 Jスタ土浦の第1試合には今大会屈指の右腕が登場した。守谷の主戦・福永健人(3年)はダイナミックなフォームから繰り出す力のある直球が魅力だ。初戦の2回戦は完封、3回戦では3番手で登板して2イニング無失点だった。

 4回戦のつくば秀英戦では先発したが、相手打線につかまる。二回に連打を浴び、今大会13イニング目に初めて生還を許し、さらに失点を重ねて、チームは七回コールド負けを喫した。

 試合後、鈴木厚監督は「新チームになってから本格的に投手を始めた。本当に成長してくれて、今日もいいボールを投げてくれた。勝てなかったのは監督の反省点です」とエースの健闘をたたえた。

 福永健は「(相手が強くて)納得できる投球をさせてくれなかった。(今後も野球を続けて)チームを勝たせる投手になりたい」と話した。

 投球にさらに磨きをかけ、上を目指す決意だ。(斉藤勝寿)