2年連続で夏の甲子園を目指す金足農が、明桜を1対0で下した。 4回に無死満塁のチャンスを作ると、押し出しとなる死球で1点…

2年連続で夏の甲子園を目指す金足農が、明桜を1対0で下した。

 4回に無死満塁のチャンスを作ると、押し出しとなる死球で1点を先制。金足農がリードをすると、この1点をエース・吉田 大輝が死守。明桜打線相手に9回6奪三振の完封勝利。決勝進出を果たした。

 春の県大会でも対戦していた両校。その時は明桜が勝利したが、今回は金足農がリベンジに成功。2年連続での夏の甲子園に向けてあと1勝となった。

 そんな決勝戦は22日に鹿角と対戦する。