(19日、第107回全国高校野球選手権山形大会3回戦 村山産0―10東北文教大山形城北=5回コールド) 村山産のエース…
(19日、第107回全国高校野球選手権山形大会3回戦 村山産0―10東北文教大山形城北=5回コールド)
村山産のエース、奥山大地投手(3年)は、強打の東北文教大山形城北打線に果敢に立ち向かった。初回に2点を先制されたが、二回はしっかり腕を振ることを心がけ、0点に抑えた。
だが、相手打者はボール球に手を出さず、甘く入った球は逃さず振ってくる。次第に追い込まれていった。
3人しかいない3年生の1人。今大会初戦は南陽打線を1点に抑え完投勝ち。夏の選手権山形大会で2018年以来の勝利をチームに呼び込んだ。
だが、この日は力の差を痛感した。試合後、「最後に自分の弱さが出てしまった。後輩たちは、メンタル面も鍛えて上をめざしてほしい」。あふれ出る涙を抑えながら言った。(斎藤徹)