2025年夏の第107回全国高校野球選手権山口大会は19日、3回戦が行われた。 大会連覇を目指す南陽工は2対1で周防大島…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権山口大会は19日、3回戦が行われた。
大会連覇を目指す南陽工は2対1で周防大島に競り勝った。初回に1点を先制すると、4回にも1点を追加。2対0にすると、先発した阿部 和希が奮闘。8回に周防大島打線に1点を返されたが、同点は許さずに完投勝利。チームをベスト8へ導いた。
下関国際は21対7で早鞆を下した。3対3で迎えた2回に、一挙16得点の攻撃。田中 琉聖の適時打などで一気に試合を決めて、5回コールド勝ちを飾った。
ほかにも宇部商、高川学園などが勝利。これでベスト8が決定し、22日に準々決勝が予定されている。