18日も九州以外の各地で試合が行われた。横浜の奥村 頼人投手は春決勝戦以来のマウンド。下半身の故障で関東大会での登板は回…
18日も九州以外の各地で試合が行われた。横浜の奥村 頼人投手は春決勝戦以来のマウンド。下半身の故障で関東大会での登板は回避したが、4回戦の相模原城山戦に先発し、4回を投げ、9奪三振の快投。140キロ台の直球、チェンジアップで次々と三振を奪った。
5回戦以降も盤石の投球を見せることができるか。中村 龍之介外野手(東海大相模)は豪快な本塁打を放った。小山 隼和投手(享栄)は1回無失点の好リリーフを見せた。西村 一毅投手(京都国際)は10回13奪三振、2失点の力投でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
吉田 大輝投手(金足農) は好リリーフで準決勝進出を決めている。