全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが加速している。18日は連覇の可能性を持つセンバツ王者・横…

全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが加速している。18日は連覇の可能性を持つセンバツ王者・横浜、昨夏の王者・京都国際などが登場した。

 今春センバツ優勝の横浜は7回コールド勝利で5回戦に進出。一方、21世紀枠でセンバツに出場した横浜清陵は0対4で星槎国際湘南に敗れ、4回戦で姿を消すことになった。

 センバツ出場組では、山梨学院もコールド勝ちを収め、4強入りを果たした。

 京都では、昨夏の甲子園を制した京都国際と春の京都を制した京都共栄が激突。延長10回までもつれ、タイブレークの末、京都国際が3対2で勝利した。

その他、東海大相模、金足農、鶴岡東、霞ヶ浦など、昨夏の代表校が続々と上位に進出している。