(18日、第107回全国高校野球選手権神奈川大会4回戦 横浜南陵0―12東海大相模) これまで2試合で計48点を奪い、…

 (18日、第107回全国高校野球選手権神奈川大会4回戦 横浜南陵0―12東海大相模)

 これまで2試合で計48点を奪い、コールドで勝ち上がってきた横浜南陵。昨夏の神奈川大会を制した東海大相模との対戦とあって、試合前、主将の野田葉太(3年)は「高校名で野球をするわけじゃない。100%の力を出そう」とチームを鼓舞。相手投手の変化球を捨てて直球を狙う予定だった。

 だが、打線は沈黙。チーム唯一の右前安打を打った秋月大河(3年)は、「ノーステップで思いきり振り切った。とにかく相手の直球が速かった」。

 過去最高に並ぶ4回戦まで進んだ。野田は「楽しく、全力を尽くせた。これからも1人1人が束になって全力で戦ってほしい」。5回戦進出を後輩に託した。(村上潤治)