MLB公式が日本時間18日未明、公式インスタグラム(@mlb)を更新した。【画像】攻撃&守備、それぞれの1位をチェック「…
MLB公式が日本時間18日未明、公式インスタグラム(@mlb)を更新した。
「Jacob Wilson and Jacob Misiorowski dominate MLB.com’s latest Rookie of the Year Poll (ジェイコブ・ウィルソンとジェイコブ・ミシオロウスキーがMLB.comの”新人王投票”で首位を独走中)」と綴り、画像をアップ。2025年の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」のア・リーグ部門とナ・リーグ部門それぞれの、現在の投票速報の中間発表(トップ5)を公開した。
ア・リーグの暫定1位は、アスレチックス所属のジェイコブ・ウィルソン選手。打率は.332・OPSは.837と、両方とも新人トップクラスの実力者だ。本塁打もすでに9本を放っており、”新人”ながら見事今年のオールスターゲームにも進出している。
総合力の高いバッティングが際立っている、アスレチックスが誇るスーパー遊撃手だ。
またナ・リーグの暫定1位は、なんと今年6月にシーズン途中での契約によりメジャーデビューを迎えたばかり、ブルワーズ所属ジェイコブ・ミジオロウスキー選手だ。初登板以来破竹の勢いで大活躍を続け、「超大型新人」「怪物」との呼び声が高い。
また、ブルワーズは先日ドジャースと対戦したばかりだが、今月中に再戦が待っている。前回はドジャースの大谷翔平が”初見ミジオロウスキー”を相手にホームランを決めるという驚きのプレーで貫禄を見せたものの、球団としてはブルワーズが3戦3勝を挙げていた。
大型新人たちが描くこれからの球団のドラマも見逃せない!
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