プロレスラーの鈴木みのる(@suzuki.d.minoru)が7月18日にインスタグラムを更新。「Living in t…

プロレスラーの鈴木みのる(@suzuki.d.minoru)が7月18日にインスタグラムを更新。「Living in the future」と題した文章とともに、リング上でマイクを握る姿を投稿し、ファンの心を打った。

投稿画像では、後楽園ホールのリング上でマイクを手に力強く語る鈴木みのるの姿が写されている。  
「何かを成し遂げて満足して…そのことを思い出す…」と語り始めた鈴木は、過去を振り返る生き方ではなく、「今いるココ、その瞬間、そして次に選ぶモノ」に重きを置くべきだと主張。

続けて「生きてるって、どこから来たのか?ではなく、どこへ行くのか?それが自分の生きる道」と、哲学的な視点から自らの信念を語った。  
締めくくりには「さぁ、行くぜ、前に前に…」と、自らを奮い立たせるような言葉で投稿を締めている。

プロレスラーとしての覚悟と、人間としての生き方を重ね合わせたような投稿に、多くの共感が寄せられている。

この投稿には、「ザックとのIWGPヘビー戦みたいです!」「パンクラスで菊田に負けた時は鈴木終わったと思ったけど、今や令和のミスタープロレス!」といった称賛や期待のコメントが寄せられている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部