<大相撲七月場所>◇五日目◇17日◇愛知・名古屋 IGアリーナ【映像】幕内土俵入りで“笑撃”の光景 新会場のこけら落とし…

<大相撲七月場所>◇五日目◇17日◇愛知・名古屋 IGアリーナ

【映像】幕内土俵入りで“笑撃”の光景

 新会場のこけら落としとして注目を集め、13日から熱戦が繰り広げられている大相撲七月場所。五日目の西方幕内力士土俵入りでネットがざわつく“笑撃”の光景が展開された。よもやの一幕に「力士との対比w」「これはじわる」など反響が相次いだ。

 行司の式守勘太夫を先頭に、返り入幕でここまで無傷の御嶽海、嘉陽、新入幕の藤ノ川…力士の土俵入りが続く中、向正面、最前列のタマリ席に和装で裃を着用して“ちょんまげ”のヘアスタイルの男性がおり、まるで戦国武将のようで、ただならぬ存在感を放っていた。

 この男性、目の前を通り過ぎる力士に視線を送り、時折、頷くような仕草も。この令和の時代に実現した「力士と将軍様」のコラボレーションにABEMAファンからは「力士との対比w」「これはじわる」「絵面がシュール」などの反響寄せられた。

 じつはこの“武将”、名古屋おもてなし武将隊の織田信長様。この日の昼には自身のXで「本日、大相撲名古屋場所を観に参ろう。新会場IGアリーナいなかる場所か楽しみじゃ(原文ママ)」と大相撲観戦に行くことを報告。多くのリアクションが寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)