◇メジャー最終戦◇全英オープン 初日(17日)◇ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)◇7381 yd(パー71…

後半は「なんか、フェアウェイに行きました」

◇メジャー最終戦◇全英オープン 初日(17日)◇ロイヤルポートラッシュGC(北アイルランド)◇7381 yd(パー71)

4オーバーで入ったバックナインは、一発目のティショットでフェアウェイを捉えて流れを変えた。松山英樹は「なんか、フェアウェイ行きましたね。後半は」という。フェアウェイキープ率0%だった前半から、後半は71.4%(5/7)と復調。「たまたま、うまく行った感じ。ファウェイに行けばチャンスが増える」と2バーディ、1ボギー「34」で回り、前半の悪い流れを断ち切った。

後半から流れが変わった

朝の練習場から、ドライバーを振って肩を落とすシーンは何度かあった。メジャー最終戦の初日、1番のティショットは左のラフへ。アプローチで寄せてパーを拾ったが、2番(パー5)のティショットも再び左。4番も左に曲げてフェアウェイを外すと、5番は右、7番(パー5)はまた左…。8番はティショットを右のバンカーに入れ、2打目をレイアップ。打った瞬間に肩を落とした第3打は、グリーン左のラフにこぼれた。6mを2パットで納めてダブルボギーとすると、9番もティショットを右に曲げるなどしてボギーを叩いた。

パッティングも悪くない

一方、後半でフェアウェイを外したのは15、18番だけ。ショートゲームも調子を上げ、12番(パー5)は3打目を1mに寄せてこの日最初のバーディを奪取。パーオンを外した13番(パー3)、14番は2m弱のパットを決めてパーを拾うなど崩れなかった。

予選通過なるか

尻上がりのスコアとなったが、3オーバー「74」で97位。「そこまで明るい材料ではないので」と初日は満足にほど遠い。前回当地で行われた19年大会は通算3オーバーで予選落ちだった。「しっかり準備して、頑張りたい」。6年越しの予選通過をかけて2日目に挑む。(北アイルランド・ポートラッシュ/谷口愛純)