全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが加速している。17日は各地で好カードが繰り広げられた。　…

全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが加速している。17日は各地で好カードが繰り広げられた。

　広島では今春センバツ8強の広島商と今春王者の英数学館が激突。4対2で広島商が勝利し、準々決勝進出を決めた。

　昨夏の愛媛王者・聖カタリナは春夏合わせて8回の甲子園出場を誇る済美と対戦し、0対5で敗れた。

　福岡では春の王者・東筑が九産大九州に敗戦し、4回戦で姿を消した。

　昨夏の甲子園出場校組では、岡山学芸館、広陵、宮崎商が次戦に駒を進めている。