マンシーのケガの影響が長期化する可能性があるという(C)Getty Images ドジャースのマックス・マンシーのケガの…

マンシーのケガの影響が長期化する可能性があるという(C)Getty Images

 ドジャースのマックス・マンシーのケガの状態について、ロバーツ監督が見解を示した。

 マンシーは現地時間7月2日のホワイトソックス戦で、三塁の守備中に走者と接触して左膝を負傷し、骨挫傷と診断されていた。

【動画】マンシーの膝が!?34歳を襲った悪夢のようなシーン

 そんな中、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「マンシーは今シーズン中に復帰できる見込みだが、ケガはすぐには治らないだろう」と伝えている。

 記事では「マンシーの膝は反り返り、激しい痛みに身をよじりながらグラウンドに倒れ込んだ。マンシーがシーズンを終える可能性のあるケガを負ったのではないかと、すぐに懸念が広がった」と、負傷したときの様子を振り返った。

 その後、少なくとも6週間は戦列を離れるとされていたが、記事によれば、デーブ・ロバーツ監督が「骨挫傷はおそらく来年まで続くだろうが、それを乗り越えてプレーしなければならないだろう」と、マンシーのケガの影響が来年まで続く見通しを示した。

 マンシーは開幕から打率1割台と不振に陥ったが、5月中旬から本来の打棒を取り戻すと、打率.250、13本塁打、55打点まで持ち直した。それだけに早期の復帰が期待されていた。ドジャース打線に欠かせない34歳の今後が心配される。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平&真美子夫人に「仲睦まじい姿憧れです」インスタ“反響” デコピンも登場「ウインクが可愛すぎます」

【関連記事】「あれは一味違った」怪物スキーンズを“粉砕”する大谷翔平の一発に再脚光 「これがプロか…」と圧倒された瞬間に本人が選出

【関連記事】大谷が見せた"真美子夫人ファースト"の姿勢 1年ぶりに2ショットで球宴レッドカーペットに登場で大歓声 「いつも仲いいですよね」「そういうところ、大好き」