マンシーのケガの影響が長期化する可能性があるという(C)Getty Images ドジャースのマックス・マンシーのケガの…

マンシーのケガの影響が長期化する可能性があるという(C)Getty Images
ドジャースのマックス・マンシーのケガの状態について、ロバーツ監督が見解を示した。
マンシーは現地時間7月2日のホワイトソックス戦で、三塁の守備中に走者と接触して左膝を負傷し、骨挫傷と診断されていた。
そんな中、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「マンシーは今シーズン中に復帰できる見込みだが、ケガはすぐには治らないだろう」と伝えている。
記事では「マンシーの膝は反り返り、激しい痛みに身をよじりながらグラウンドに倒れ込んだ。マンシーがシーズンを終える可能性のあるケガを負ったのではないかと、すぐに懸念が広がった」と、負傷したときの様子を振り返った。
その後、少なくとも6週間は戦列を離れるとされていたが、記事によれば、デーブ・ロバーツ監督が「骨挫傷はおそらく来年まで続くだろうが、それを乗り越えてプレーしなければならないだろう」と、マンシーのケガの影響が来年まで続く見通しを示した。
マンシーは開幕から打率1割台と不振に陥ったが、5月中旬から本来の打棒を取り戻すと、打率.250、13本塁打、55打点まで持ち直した。それだけに早期の復帰が期待されていた。ドジャース打線に欠かせない34歳の今後が心配される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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