2025年夏の第107回全国高校野球選手権新潟大会は17日、3回戦が行われた。 夏の新潟大会連覇を狙う新潟産大付は、10…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権新潟大会は17日、3回戦が行われた。
夏の新潟大会連覇を狙う新潟産大付は、10対1で新発田中央を下した。1対1で5回まで終わったが、6回に一挙6点を追加。五十嵐 一弥の適時打などで一気に試合の主導権を握ると、続く7回にダメ押しの3点を入れて7回コールド勝ちとなった。
帝京長岡は7対0で五泉に勝利した。3回に1点を先制すると、4回、5回に2点ずつ追加。5対0とすると、迎えた7回に宗 悠斗の適時打などで試合を決める2点を加えて7回コールド勝ちを飾った。
ほかにも新発田農や小出が勝利。これでベスト16が決定し、19日はベスト8をかけた4回戦が行われる。