2025年夏の第107回全国高校野球選手権宮城大会は17日、2回戦が行われた。 東北学院榴ケ岡は4対3で石巻を逆転勝ちで…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権宮城大会は17日、2回戦が行われた。
東北学院榴ケ岡は4対3で石巻を逆転勝ちで下した。8回終わって0対3でビハインドの展開だったが、先頭の佐々木 大翼が安打で出塁すると、後藤 翔太の適時打などで4点を奪って逆転に成功。これでリードを奪った東北学院榴ケ岡が逃げ切った。
昨夏の宮城大会で4強だった仙台商が聖和学園に勝利。5回まで0対0で試合が進むと、6回に仙台商が道下 叶夢の適時打などで一挙5点を奪って先制することに成功。このリードを守り切って2回戦突破を果たした。
その他、気仙沼や仙台南が勝利。19日からはベスト8を目指した3回戦が行われる。