佐々木の復帰時期はもちろん、起用法にも注目が集まっている(C)Getty Images ドジャースの佐々木朗希が戦列を離…

佐々木の復帰時期はもちろん、起用法にも注目が集まっている(C)Getty Images
ドジャースの佐々木朗希が戦列を離れ、2か月以上が過ぎた。現地時間5月9日のダイヤモンドバックス戦後、右肩インピンジメント症候群を発症し負傷者リスト(IL)に登録。今月に入り、ブルペン投球を再開したことなども報じられている。調整中とはいえ、現地では若き右腕の動向が注目を集めており、復帰後の活躍を望む声も少なくない。
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ドジャースの情報を発信する『FANSIDED Dodgers’ Way』が7月14日の記事において、デーブ・ロバーツ監督が佐々木の復帰時期について語ったコメントを紹介。「8月下旬が目安」だと指揮官は述べており、同メディアは、「ロバーツがササキの復帰について“日程らしきもの”を提示したのは、これが初めてのことだ」などと指摘している。
佐々木のレギュラーシーズン終盤での公式戦登板を目指すと説くロバーツ監督の言葉を伝えながら、同メディアは、秋の戦いでの戦力になり得ると主張。「重要なのは、ササキに9月中に数回先発の機会を与え、10月に向けた準備を整えさせることだ」と訴える。
また、ロバーツ監督の発言を受け、「ササキ個人にとってもこの展開には大きな意味がある」と論じており、続けて、「彼はすでに一部の他球団ファンから“ハズレ”と見なされており、これまでの34回1/3イニングで防御率4.72という成績は、ドジャースが彼をマイナーから始めさせなかったのは失敗だったのではないか、という声すら呼んでいる」などと米国内の反応にも言及。
開幕前、トッププロスペクトとの声も挙がっていた佐々木の評価が“急落”したものの、シーズン中に挽回のチャンスも残されているとして、以下の様に同メディアは期待を寄せている。
「ササキがプレッシャーの中で何をできるかは、我々はすでに見ている。ワールド・ベースボール・クラシックでは最速102マイルの速球を披露し、若き日のスティーブン・ストラスバーグと比較された存在だ。ドジャースファンはいまだに、あのササキがメジャーの舞台で姿を見せるのを待ち望んでいる。そして、それをポストシーズンで体現することができれば、彼にとっては最高の形での『巻き返し』となるだろう」
果たしてプレーオフ争いが佳境を迎える時期に、背番号11のマウンド姿を目にすることができるのか。復帰が実現となれば、その先にあるポストシーズン、そしてワールドシリーズへの出場の可能性も膨らむことになるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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