新潟大会は16日、3回戦が行われており、中越と日本文理の注目カードが実現した。 試合は3回、中越に3点を先制されると、続…

新潟大会は16日、3回戦が行われており、中越と日本文理の注目カードが実現した。

 試合は3回、中越に3点を先制されると、続く4回にも2点を失い、日本文理は苦しい展開。8回に2点を返して最終回に望みをつなぎかけたが、直後にダメ押しの1点を許し、2対6で敗戦した。

 通算17回の甲子園出場を誇る日本文理。秋はベスト8まで勝ち上がったものの、春は3回戦敗戦。迎えたこの夏は2022年以来の出場を目指したが、3回戦で姿を消すこととなった。