7月13日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、8月5日より開幕する「FIBAアジアカップ2025」に先立ちバスケ日本…

7月13日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、8月5日より開幕する「FIBAアジアカップ2025」に先立ちバスケ日本代表を特集。代表戦デビューを飾った身長2メートルを誇る20歳の新星を、元日本代表の辻直人が大絶賛する一幕があった。
番組では今月5日に行われたオランダとの国際親善試合を取り上げ、期待のエースとして川島悠翔選手のプレーを紹介。見事なリバウンド奪取シーンをプレイバックする中で、解説者が思わず「(リバウンド)何本目だよ、川島!」と声を上げる様子も印象的だった。
同試合の解説は辻選手と川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手が務めており、辻選手は「いや素晴らしい。そこまで取るか、どこから出てきた、どこぞやの川島、でしたね!」と粋な解説も披露していた。

このオランダ戦で13リバウンドと大活躍を見せた川島選手は現在、米シアトル大学でプレー中。解説者として大興奮だった辻選手は、改めて「国際試合で13リバウンド取れるのは本当にすごいこと。びっくりしました」と感嘆する。
さらに「ディフェンスリバウンドを取れば相手のオフェンス回数を減らせるし、逆にオフェンスリバウンドを取ればもう一度オフェンスのチャンスが増える」と解説。チームの勝率を上げる上でのリバウンドの重要性を解説した。
(ABEMAスポーツタイム)