【MLB】ジャイアンツ 25 ドジャース（7月13日・日本時間14日／サンフランシスコ）【映像】動きがリンクしてる？デコ…
【MLB】ジャイアンツ 2—5 ドジャース（7月13日・日本時間14日／サンフランシスコ）
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したジャイアンツ戦で5回、ロハスのチームを勢いづける“ひと振り”と“ほほえましいリアクション”が話題を呼んだ。
5回、ドジャースが1-0とリードする中で、1死走者なしの場面。打席に立ったのはベテランのロハス。フルカウントからの8球目、ジャイアンツの先発レイが投じた内角寄りのスライダーを捉えると、打球はそのままレフトスタンドへ。打球速度102.7マイル（約165.3キロ）、飛距離383フィート（約116.7メートル）を記録する5号ソロで、山本由伸を援護する貴重な追加点をもたらした。
ダイヤモンドを一周しベンチへ戻ってきたロハスを出迎えたのは、次の打席を控える大谷翔平。笑顔でハイタッチを交わしたあと、2人そろって“デコピン”ポーズを披露し、喜びを分かち合った。
このシーンに中継の視聴者も即座に反応。「犬やった」「わんわ～ん！」「デコピンポーズw」「頼れる兄貴やな」「ロハス最近好調で嬉しい」など、ロハスの一発と大谷の“お茶目なリアクション”に注目が集まった。
ロハスのホームランは5試合ぶりの一発。守備でチームを支えるベテランが、ここ一番でバットでも魅せた、頼もしい“ワンシーン”となった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
