<大相撲七月場所>◇初日◇13日◇名古屋・IGアリーナ【映像】一体いくら? 分厚過ぎる懸賞 横綱・豊昇龍(立浪)が、名古…

<大相撲七月場所>◇初日◇13日◇名古屋・IGアリーナ

【映像】一体いくら? 分厚過ぎる懸賞

 横綱・豊昇龍(立浪)が、名古屋「IGアリーナ」こけら落としで白星発進。勝利直後、分厚く重なった懸賞を受け取り、相撲ファンは「懸賞やば」「座布団何枚分よ」などと騒然となった。

 地方場所では過去最高の2391本になったと発表されている今場所の懸賞事情。2024年に開催された全6場所は28年ぶりにチケットが完売し、大相撲そのものの人気が高まっているが、加えて、今場所は新横綱・大の里(二所ノ関)の存在、そして新会場というトピックがあるため、注目度が上がるのも自然な流れといえるだろう。

 そんな中で豊昇龍も最高位での初賜杯を是が非でも抱きたい。結びの一番で登場した豊昇龍は小結・高安(田子ノ浦)を外掛けで下し、好調なスタートを切った。この取組を受け、ABEMAで解説を務めた元横綱の若乃花こと花田虎上氏は「動き良いですよ」と豊昇龍の状態の良さを称賛していた。

 そんな中でファンが注目したのが豊昇龍が受け取った懸賞の分厚さだ。木村庄之助から懸賞が渡されると、豊昇龍はしっかりと両手で受け取り、花道から引き上げたが、この光景を目の当たりにしたファンは「懸賞やば」「一体いくら?」「座布団何枚分よ?」「懸賞分厚すぎる」などと驚きの声を上げていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)