沖縄尚学が、エナジックスポーツを終盤の集中打で突き放して春夏連続の甲子園を決めた。 目立ったのは守備の堅さだ。沖縄大会…

 沖縄尚学が、エナジックスポーツを終盤の集中打で突き放して春夏連続の甲子園を決めた。

 目立ったのは守備の堅さだ。沖縄大会5試合を通して無失策だった。「新チームになったときから『バッテリー中心に守備を固めよう』と言ってきた」と遊撃手で主将の真喜志拓斗。自身も内野安打になりそうな難しい打球を何度も軽快にさばいた。

 打線も、冬場からの筋力トレーニングの成果で「打球速度が増した。昨秋とは別のチームかと思うくらい」と比嘉公也監督。決勝でも9安打中4本が長打だった。甲子園での目標は、選抜大会前に掲げた「春夏通算甲子園30勝」。あと3勝だ。=沖縄セルラー(酒瀬川亮介)