2025年夏の全国高校野球選手権の島根大会は13日、2回戦6試合が行われた。 春の県大会ベスト8だった石見智翠館は、平田…
2025年夏の全国高校野球選手権の島根大会は13日、2回戦6試合が行われた。
春の県大会ベスト8だった石見智翠館は、平田を12対4で下した。2対2で迎えた4回に近藤 悠牙の適時打で勝ち越すことに成功すると、7対4で迎えた8回には荒木 弘崇の犠牲フライなどで5点を追加。8回コールド勝ちを決めた。
浜田は松江農林を7回コールドで下した。2回に菱沼 悠大の適時打などで3点を先制することに成功。4回、5回にも追加点を奪うと、7回に石川 塁士の適時打で7対0としてコールド勝ち。2022年以来となる甲子園へ好発進となった。
そのほか立正大淞南などが勝利している。14日は2回戦が予定されている。