(13日、第107回全国高校野球選手権三重大会2回戦 松阪商4―2四日市中央工) 松阪商の中井琉月(りゅうが)投手(3…
(13日、第107回全国高校野球選手権三重大会2回戦 松阪商4―2四日市中央工)
松阪商の中井琉月(りゅうが)投手(3年)が、四日市中央工相手に6回を被安打1、失点0の好投を見せた。七回に2四球と安打で無死満塁とされたところでマウンドを降りたが、試合を作る役割は十分に果たした。
身長165センチ、体重72キロと小柄だが、走り込みとウェートトレーニングで作り上げた体は筋肉質。決め球は最速138キロの速球で、「全力投球でいけるところまで」と、この試合に臨んだ。
松阪商は、本格派右腕の中井投手、右横手投げの森本大智投手(3年)、左腕の大浦天真投手(3年)の継投が勝ちパターン。2023年に準々決勝、昨年は2回戦で敗れた津田学園と三たび同じゾーンになったが、中井投手は「意識しすぎず、自分たちの野球ができれば、必ず上に行ける」と意気込んだ。(本井宏人)