支配下契約を勝ち取った早川に大きな期待が寄せられる(C)産経新聞社 阪神は7月13日、育成ドラフト3位ルーキーの早川太貴…
支配下契約を勝ち取った早川に大きな期待が寄せられる(C)産経新聞社
阪神は7月13日、育成ドラフト3位ルーキーの早川太貴投手と支配下選手契約を締結したことを発表。その背番号に注目が集まっている。
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背番号は「129」からミスタータイガース・掛布雅之氏がつけた「31」に変更となり、大きな期待を背負う。
SNS上のファンからは「早川支配下ヤッター しかも31てすごい背番号もらったな」「くふうハヤテから入った苦労人やもんなぁ。 引き続き頑張って欲しいわ」「早川くんおめでとう！ 31番良い番号ですね」「早川太貴、阪神の31番は凄い番号！」と多くの反響があった。
支配下となり、重みのあるレジェンド番号を背負うことになった右腕に多くの期待の声が寄せられた一方で、「背番号「31」のピッチャーか。頑張ってほしいが、掛布ファンとしてはちょっと複雑な気分」という声も聞かれた。
北海道出身で25歳の早川は、くふうハヤテから入団した選手では初の支配下登録選手となる。ファームでは12試合に登板して6勝1敗、防御率3.16の成績を挙げてきた。
早川はチームの新たな背番号「31」のイメージをつくれるか。文字通り阪神の新たな歴史の1ページをつくるために、甲子園のマウンドで腕を振る。
［文／構成：ココカラネクスト編集部］
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