2025年夏の第107回全国高校野球選手権滋賀大会は13日、2回戦6試合が行われた。 昨夏準優勝校・綾羽は甲西を21対3…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権滋賀大会は13日、2回戦6試合が行われた。

 昨夏準優勝校・綾羽は甲西を21対3で下した。初回からいきなり5点を奪うと、9対0で迎えた3回には9点を追加。山本 迅一郎の本塁打などで一気に試合を決めて、3回戦進出を果たした。

 その綾羽とともに春はベスト4だった彦根総合は、米原を10対1で下した。3対1で迎えた3回に、彦根総合は6点を追加。丸田 琥心の適時打などで主導権を握ると、リードを保ったまま7回コールド勝ちを決めた。

 その他、立命館守山、八幡商が勝利した。14日も2回戦が予定されており、滋賀短大付などが登場する。